文章を書く事は、人に物事を伝えるコミュニケーションの方法です。文章には二つのスタイルがあって、このブログのように思った事を書き連ねるカジュアルなスタイルと論文のようなきっちりと伝えたい事を厳密に、かつ、端的に書くフォーマルなスタイルがあります。
我々は普段、前者のスタイルで生活をしていますが、卒論・修論・学会等では、フォーマルなスタイルが必須です。そこで、大学を卒業するために、フォーマルなスタイルを身につけなければならない。トレーニングが必要です。
ふと以下のようなページを見つけました。教員も内容に賛同したので、紹介したいと思います。
【関西大学岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール】
https://togetter.com/li/1472653
https://note.com/iwasemi/n/ndb7fd31ce480
重要な事は、とにかく書く時に注意する事です。この文章で本当に伝わるのか、曖昧な点はないか、常に疑う癖をつける事。ブログ調のようにカジュアルに最初は書いていても、見直して修正を繰り返す事。慣れていないのだから、丁寧に見直し・修正を繰り返す。面倒な作業ではなく、必要な作業です。
そして、論文を書くときはTeXというソフトウェアで組版します。TeXは面倒といって、Wordで論文を書こうとすると(数学の論文は)あとで痛い目をあいますので、早めに習得することをおすすめします。TeXのインストール方法とかはググってもらって、TeXで文章を書くときの注意点がよくまとまったページを紹介します。
【LaTeXにおける正しい論文の書き方】
https://qiita.com/birdwatcher/items/5ec42b35d84d3ee2ffbb
そして是非とも学生のうちに習得しておいた方が良いスキルとして、BiBTeXを紹介します。これは論文を書くときに本当に便利。
【BiBTeXとは】
https://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/14f9727845e020f8e7e9
ここまでが、日本語で文章を書くトレーニング。次に、壁になるのが、言語。特に英語で論文を書くことは、自分の成果を世に残し、評価してもらえる最善の方法だと考えます。しかし、言わずもがな、日本人は英語が絶望的に苦手です。教員も長年苦労していて、英語ができる!なんて絶対に思わないのですが、学生よりも苦労しているという点で先輩です。
このスライドが私はおすすめ。修論って書いてありますが、全論文に言えると思います。
【HOW TO WRITE AN EXCELLENT MASTER’S THESIS】
https://jarisaramaki.fi/2020/03/06/how-to-write-an-excellent-masters-thesis/
さらに論文誌の会社SpringerからUseful Phrasesなる文章例が公開されています(リンクをクリックするとダウンロードされるので注意)。これもおすすめ。
https://www.springer.com/cda/content/document/cda_downloaddocument/Free+Download+-+Useful+Phrases.pdf?SGWID=0-0-45-1543172-p177775190
以上を踏まえて、2020年度、高安研究室では次のようなゼミを展開しようと思います。ねらいは、上のようなフォーマルな文章を書けるようになる事。
我々は普段、前者のスタイルで生活をしていますが、卒論・修論・学会等では、フォーマルなスタイルが必須です。そこで、大学を卒業するために、フォーマルなスタイルを身につけなければならない。トレーニングが必要です。
ふと以下のようなページを見つけました。教員も内容に賛同したので、紹介したいと思います。
【関西大学岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール】
https://togetter.com/li/1472653
https://note.com/iwasemi/n/ndb7fd31ce480
重要な事は、とにかく書く時に注意する事です。この文章で本当に伝わるのか、曖昧な点はないか、常に疑う癖をつける事。ブログ調のようにカジュアルに最初は書いていても、見直して修正を繰り返す事。慣れていないのだから、丁寧に見直し・修正を繰り返す。面倒な作業ではなく、必要な作業です。
そして、論文を書くときはTeXというソフトウェアで組版します。TeXは面倒といって、Wordで論文を書こうとすると(数学の論文は)あとで痛い目をあいますので、早めに習得することをおすすめします。TeXのインストール方法とかはググってもらって、TeXで文章を書くときの注意点がよくまとまったページを紹介します。
【LaTeXにおける正しい論文の書き方】
https://qiita.com/birdwatcher/items/5ec42b35d84d3ee2ffbb
そして是非とも学生のうちに習得しておいた方が良いスキルとして、BiBTeXを紹介します。これは論文を書くときに本当に便利。
【BiBTeXとは】
https://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/14f9727845e020f8e7e9
ここまでが、日本語で文章を書くトレーニング。次に、壁になるのが、言語。特に英語で論文を書くことは、自分の成果を世に残し、評価してもらえる最善の方法だと考えます。しかし、言わずもがな、日本人は英語が絶望的に苦手です。教員も長年苦労していて、英語ができる!なんて絶対に思わないのですが、学生よりも苦労しているという点で先輩です。
このスライドが私はおすすめ。修論って書いてありますが、全論文に言えると思います。
【HOW TO WRITE AN EXCELLENT MASTER’S THESIS】
https://jarisaramaki.fi/2020/03/06/how-to-write-an-excellent-masters-thesis/
さらに論文誌の会社SpringerからUseful Phrasesなる文章例が公開されています(リンクをクリックするとダウンロードされるので注意)。これもおすすめ。
https://www.springer.com/cda/content/document/cda_downloaddocument/Free+Download+-+Useful+Phrases.pdf?SGWID=0-0-45-1543172-p177775190
以上を踏まえて、2020年度、高安研究室では次のようなゼミを展開しようと思います。ねらいは、上のようなフォーマルな文章を書けるようになる事。
2020年ゼミ案
全体ゼミ
春学期:各自が自分の卒論・修論ネタを他のメンバー相手に講義する(講義形式、一回1時間、何回使って講義してもOK)
秋学期:研究の進捗発表(研究発表形式、30分発表を想定、週1回一人)で発表練習・レジュメの作成の練習
輪読ゼミ
読みたい本を読むゼミ。「An Introduction to Delay Differential Equations with Applications to the Life Sciences」か「ODEs with application」か「Infinite-Dimensional Dynamical Systems」考え中。
各自研究打ち合わせ
研究の進捗を確認するゼミ。ダレるので毎週じゃなくて、質問があるときに来てもらう。
少しずつ新学期の妄想をして過ごす3月なのでした。学会が全部なくなっちゃったからね。。
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